Mr.D’s Diary -ADHDで捻くれた俺が如何に社会復帰するかの悪戦苦闘記

ADHD当事者が如何に社会復帰してくかのブログ。

フェミニズムに物申す!

バイトの面接で女権拡張論について論文を書けと言われたので、どうせ落ちるし、ブログのちょうどいいネタになると思い、下書きついでに書いて見よう。

女権拡張論やジェンダー論について僕が言いたい事はみたくない世界を見よう。と言う事だ。

それは差別主義で脂ぎっている男性諸君にも言えるし、お顔を真っ赤にして激昂なさっているフェミニストの方々にも言える事だ。

とかくこの世は苦しい。そしてその苦しさの中必死になんとかしよう。そう、もがいている人達がおびただしい数いる事も事実だ。

それは相手も同じだ。ダークナイトで出てきた快楽殺人者はそうそういない。いたとしてもおそらくそんな人達は社会にとってせいぜい小さな爆発を起こすくらいしか出来ないだろう。リチャードセイラー曰く人間は不正を働く人に関して自分の利益度外しで動く為、まず抑止される。

ならなぜ世の中は良くならないか。私は合理的に頑張っているせいだと考えた。
それを私は(怪獣)のせいだ。と考えている。

(怪獣)とは人々が合理的に動いた結果起こるさまざまな不都合の事だ。

水爆実験の突然変異から出現したゴジラは米国追従の日本へのアンチテーゼを含んだものだったというが、そういった合理的な道を歩んでいる事が他方で社会全体に大きな損害を与える要因となってはいないだろうか。

怪獣は社会の至る所で暴れている。

企業の労働などがいちばんの例だろう。営利社団法人という利益追求に存在理由があるものは、しばしば社会の利益と相反する。その会社が生きる為には利益がいる。だから利益の為なら可能なら限りの手を尽くす。また労働者も自分が生きていく為に必死に働くわけだ。しかしながら、その合理的な行動は時として不都合を招く事もある。公害や汚染、長時間労働の強制、パワハラ女性差別。枚挙にいとまがない。

みんな頑張っているのになぜかうまくいかない。

もちろんそれを改善しようとして数多の役所、団体が活動してはいるが、依然として問題は散見される。

それはおそらくNPOや数限りない支援活動にも怪獣ははびこっている。
最大限の注力と最大限の最適化を行なった結果、それが大きなディストーションとして社会全体に害を被るのだ。企業が利益を追求すれば女性は労働単位として男性と比較され差別を受けるし、それに反対して女性の賃金格差をなくせばなくすほど男性服の店は駅前から消えていくし、ミソジニストの叫びは悲痛なものになる。

昨今の女性の状況はかなり明るいと感じている。しかしながらそれは相対的に、だ。社会全体として貧しくなる一方で、昭和期の古い考え方、80年代以降の新しくも古い考え方、そして新しい未知の考え方。多くの女性観の混在する中で、女性個人にとって満足のいく回答を得るのは相当難しい事ではないか、と感じる。昭和期の女性が家に入る価値観、アンナウルフに代表されるキャリアウーマンのように男性にも負けない力強い価値観。また、昨今のポリティカルコレクネスに代表されるような新しい家族形態。どれを選択しても嫁姑、不妊、不信感。どれを取っても不条理は常につきまとう。

私はこの怪獣をなんとか出来ないだろうかと常々考えている。
また、それは案外簡単なのだと信じている。誰でも出来る事。ちょっとした工夫で出来ることだ。

テレビドラマシリーズのウルトラマンの最終回、ウルトラマンゼットンという怪獣に敗北したが、そのゼットンを打ち破ったのは人間の作ったポケットに入るような小さな爆弾一発だった。

不条理を吹き飛ばすのは困難だが難しい事ではない。アイデアさえあればいい。タバコの喫煙率は値上げと喫煙所の設置よって大幅に下落したし、性病の感染率はコンドームの普及で大幅に下落した。ハエのシール一枚がブラジルの空港のトイレを地獄絵図から救った。

イデアと知識、そして考えるハプスタンス。そしてそれを普及させる術だけあればいい。

それなら私にも何かできることがあるの思えた。もしかしたら人が抱えている不合理を私の手で払拭できるかもしれない。故に多くの経験を私は積む必要がある。善処あるのみだなぁ。