Mr.D’s Diary -ADHDで捻くれた俺が如何に社会復帰するかの悪戦苦闘記

ADHD当事者が如何に社会復帰してくかのブログ。

ラピュタで滅びの呪文バルスはなぜあんなにも短いのか


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ふと、ラピュタどうこうの話を見て思ったのだが、


なぜラピュタの滅びの呪文はあんなにも短いのだろうか。


そんな短くしてるからふざけ半分で連呼して滅びたんだろうなあと思ったりするのだが、なぜなのか考えてみる。


まず、短い事の利点を考えてみたい。

言葉を短くする事で、最大限のレスポンスの速さが実現されるというのが最大の利点だろう。

リーテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール

なんてあの場所で言っていたらムスカに即射殺である。

つまり戦闘下での非常に緊迫した状況での使用が想定されている。という考えが出来る。

しかしながらそれについての安全対策があまりにも心もとない為に、古代ラピュタ人は一体どうやってそのセーフティをつけていたのか考えてみる。

その1 ラピュタAI説

兵隊ロボに関してもかなり自立した人工知能を持っていた事から、人工知能が発展した為に、状況に応じてラピュタのメインコンピュータが独自の判断で動いたのではなかろうか。ついさっきまで王座の間で銃撃戦まで繰り広げていたのだし、2人の王族が権力争いをしている事も2人が飛行石を起動させている事から推測できる。状況は王家が滅ぶかどうかの事態だし、どちらか1人を人工知能が生かさなければならなかった。というなら説明は着くんじゃなかろうか。つまりバルスや呪文はある程度の用途しか決まっておらず、状況の重要度によってAIが自動的に行動への判断を下すシステムなんではなかろうか。つまり僕たちかsiriに英語で話すようなものである。
だからムスカがあれだけの事をほんの数分で行えたのも、「ヘイ、ラピュタ!海燃やして!」とかの意味合いだったらすごい面白いと思う。バルスが、「私を制限なし最大限の方法で守りなさい」という意味あいなら、あの場で飛行石の管理者を最大限まもる最適な方法が、自分の自滅させてムスカを殺す事だったと言うならば話はあってくる。そして不用意に使ってもそのセーフティがAIによる判断であるならば、平時であればせいぜい兵隊ロボが数十機飛んでくるくらいの対応だったりするのだろう。自分の自壊もいとわない優秀なAIとはよくラピュタ人も人工知能の性質を理解して作っていたのだろうか。

その2 ムスカがやりすぎた説

バルスを打つ前、ムスカはありとあらゆる戦闘兵器を撃っていた。

戦闘ユニットの大半。
半径数キロ以上を焼き尽くす高威力の砲撃。
兵隊を落とすのに使ったトラップ
そして王座の間のオートロック

それを使うにあたって、ムスカは片っ端からラピュタの安全装置を解除しまくっていたのではなかろうか。


それこそ戦時体制のような権限をあの段階でシータの飛行石に付与していて、核のボタンが連打出来るような状態だったのではないか?だから、非常用の自爆装置の発動が一言で行えるほどの警戒体制を敷いてしまっていたとしても彼は気にしなかっだろう。やたら長い破滅のおまじないの工程を片っ端からムスカが行なっていたのをシータがみて、後は自分が二言三言付け加えるだけでいい状況になっていたなら、あれだけ簡単に行える理由も説明できる。

巨大な力を手にして、その力の綻びを突かれて権力が衰退する暴君譚であると考えると、ラピュタもなかなか感慨深いなぁと思った次第だった。